酷暑の夏が終わり、秋の好シーズンに突入したマダイ。内房勝山沖では、コマセ釣りで連日大型を含みマダイが上がっている。9月後半、庄幸丸にて取材を行った。
TSURINEWS編集部
2018年10月16日
最終釣果!
13時すぎに沖上がり。釣果は0.8~5.8kg、0~3尾、35cm超えアジ多数にカイワリ。
残念ながら泳がせは不発に終わったが、これはあくまでもサブの釣りとして「運がよければ」程度に考えておくほうがいいだろう。
2隻体制の同船では今後、ワラサの回遊があればそちらをメインに狙う。また、模様が上がってくればヤリイカ狙いで出船。
5.8kgを釣った丸山さんの自作ロッド
午後から日差しが強くなり、暑い時間もあったが、秋の訪れを実感させるような釣果に恵まれた。
<週刊つりニュース関東版 本紙・大高崇/TSURINEWS編>
▼この船について
庄幸丸
エリア:内房エリア
出船港:勝山港
この記事は『週刊つりニュース版』2018年9月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。