福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。ヒラマサキャスティングで25.8kgドリームサイズ堂々浮上。タイラバでは4.6kg72cm筆頭に良型を続々キャッチしている。
(アイキャッチ画像提供:優)
EBISUYA
10月27日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、タイラバで響灘に出船。マダイ好調で、初めてタイラバに挑戦し、見事4.6kg72cmを釣る人も(写真)。良型多く型揃いで好土産となった。今後も型、数ともに期待でき、楽しみだ。
海燕
10月30日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバで響灘へ出船すると、船中ではマダイ30cm前後30尾、大型レンコとイトヨリ35~40cm、ホウボウ、アラカブなどで魚種多彩な土産を確保した。今後も沖はもちろん近海でもいい土産が期待できそうだ。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
光生丸
10月23日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船すると、序盤はヤズ3~5kgが数釣れる状況の中、大型ヒラマサ8kg頭に5kgクラス含め6尾をキャッチ。ほかにもキハダ4kg、アコウ2kgなどもロッドを曲げたようだ。船中では大型バラシもあったそうなので今後の釣果も期待十分。
SEASON
10月27日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘のタイラバ・SLJに出船。チャーターで遅出しの早上がり、実釣2時間くらいでマダイが70cm頭に11尾、サワラ、アコウなどを土産に。彼岸ダイ・根魚・青物狙いでタイラバ、SLJに出船中。
海遊丸
10月27日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。船長は「朝の間、潮が弱くてアコウ、アオナ、アラカブ、ワラサ、ネリゴがヒット。潮変わりからマダイの食いが立ったのか、バラしてもバラしても追い食いした」と話し、マダイが4.5~1.2kgが31尾。また、「底潮が走れば今後、マダイが期待できそうな感じでした」とのこと。
金比羅丸/弘漁港
10月23日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が玄界灘のタイラバに出船し、4.5kgのヒラマサもキャッチされた。これからカワハギ釣り、イシダイ釣りなどにも出船予定。
松丸
10月27日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバに出船。マダイが4kg頭に50尾、アコウ3.5kg頭に10尾くらい、レンコダイ、イトヨリダイ、アラカブなど。船長は「ナギの天候で沖へと出船できれば彼岸ダイが期待できる」とのこと。
日吉丸
10月23日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギング・キャスティングゲームに出船。ジギングでヒラマサ8kg、6kg、5kgにカンパチ2.5kg、アラ3kgクラス、アコウ、アマダイなど。キャスティングゲームではシイラ5kgをキャッチ。
優
10月26日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。ポイント到着から小型シイラを発見し、ヒラマサが追いかけるボイルも。ファーストヒットで船中に取り込まれたのはヒラマサ14.05kg。快進撃の開始。全員がヒラマサをゲットして、12.3kgのデカマサも。ヒラマサが16.76kg、さらに25.8kgとドリームサイズがゲットされた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>