10月9日、佐賀県伊万里市・久原港から出ている寿風(よしかぜ)で最盛期の落とし込み釣りを楽しんで来た。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太)
今季最大1m8.2kg手中
同船では船長の奥さんが仲乗りとしてサポートしてくれるので、残り10mになるとサオ受けにサオを固定してタモ入れを行う。タモに入ったのは今季最大サイズのヒラマサだった!久しぶりの大本命に手足が震えた。同船したメンバーらにも拍手を貰え、この時点で私は満足の釣行となった。
港に戻り本命のサイズと重さを測定すると、ジャスト100cmで8.2kgの大マサ。喜びが再びこみ上げてきた。
新鮮な刺し身を堪能
落とし込み釣りも最盛期に入り、海の中はかなり賑やかになっている。シーズン後半戦も最大サイズ更新を目標に、どんどん海へ足を運ぶつもりだ。
釣れたネリゴ、ヒラマサは刺し身で食べたが脂が乗っている割にあっさりとした味で、家族にも大好評だった。皆さんにも落とし込み釣りの醍醐味をぜひ体験してみてほしい。
<週刊つりニュース西部版APC・宮崎勝太/TSURINEWS編>