福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。沖五目でアマダイやチカメキントキなど高級魚三昧でクーラー満タン。ほか7kg良型マダイや27kgアラなども見逃せない。
(アイキャッチ画像提供:新漁丸)
金比羅丸/弘漁港
10月12日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が玄界灘の根魚狙いエビラバに出船して、アラカブやマダイなどを土産に。16日はタチウオテンヤ釣りに出船して船長は「数は少ないが良型が上がりました」とのこと。これからタイラバ、イシダイ釣り、カワハギ釣り、イサキ釣り、落とし込み釣りに出船を予定しており、乗船者募集中。
松丸
10月16日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバ・テンヤ釣りに出船し、最大で7kgのマダイがキャッチされた。マダイがよく上がり、アコウが15尾、レンコダイ20尾、イトヨリダイ数尾交じっている。船長は「彼岸ダイがいい感じ」とのこと。
昭隆丸
10月15日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で太宰府市の山口さんが玄界灘のエビラバに釣行。マダイ1kgクラスを釣りながら3kgもキャッチ。時折、ボッコやアコウも交えて土産も十分にクーラーへ収めた。
大福丸
10月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ2尾、レンコ20尾、アオナ3kg頭に30尾、アラカブ~ボッコ、オニオコゼ、ネリゴ4尾交え釣る人はクーラー満タン釣果を得た。
金生丸
10月16日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船。釣行した高宮さんグループはタカバ16尾、アラカブ10尾、アコウ5尾、オニオコゼ5尾、アオナ10尾、チカメキントキ4尾、アマダイ1尾、ヤガラ5尾など高級魚を揃えてみせた。
朝日丸
10月16日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、この日はアマダイ2尾、レンコ1人30尾、アオナ15尾、タカバ6尾、ボッコ~アラカブ15尾、イトヨリ6尾、チカメキントキ6尾など高級魚三昧の好釣果が上がった。
朝日丸
出船場所:鐘崎港
海桜丸
10月15日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸の案内で芦屋沖方面へ根魚五目で出船した三原さんはナイスサイズのタカバほかアラカブ、レンコなど多彩に交えて好釣果、食いも良く今後も好ヒット楽しみ。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラメ、アジ、根魚など多彩な土産も。夜焚きイカは大中小型交え期待。根魚五目、SLJ、落とし込み、夜イカなど出船予約受け付け中。
EBISUYA
10月15日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、地元の遊漁船6艇が参加するタイラバ、ひとつテンヤの大会で響灘に出船。ラッシュシーンもあり、参加者全員が検量条件であるマダイ3尾を釣り絶好調だった。良型も多く大盛況。これからも大型交えた数釣りが期待でき、好土産楽しみ。
富士丸
10月16日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は響灘に沖五目釣りで出船。マダイ、アコウ、タカバ、アラカブ、レンコ、イトヨリが多数ヒット。写真のじゅんたくんも好土産をゲット。落とし込みも出船中。平日空きあり。予約はお早めに。関門釣り=7000円(エサ、氷付き)。沖のアジ泳がせ釣り=1万3000円。白島周りのタイラバ・テンヤ釣り=1万円(エサ付き)。沖五目釣り=1万3000円(エサ、氷付き)。詳細は問い合わせを。
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
金比羅丸/門司港
10月16日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸/門司港は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。釣る人でブドウイカを40尾と順調。沖五目は大型根魚が多く釣れ、イトヨリ、レンコも数。落とし込みこれから。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
金比羅丸/門司港
出船場所:門司港
胡百
10月14日、北九州市小倉港の胡百は響灘にアラ釣りで出船。泳がせ釣りでアラ18kgと27kgが釣れた。ほかにヒラメ3kgもヒットし好土産となった。落とし込みはヒラマサ、ヒラメ、マダイ、根魚、サワラなど多彩な好釣果が継続中。
新漁丸
10月15日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に五目釣りで出船。胴突き仕掛けでは、アマダイとタカバのダブルヒットがあるなど好調。タイラバでも良型のマダイや根魚など多彩に釣れ、こちらも好釣果。ほかにもレンコやイトヨリなども釣れている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>