泉南の深日港では、9月下旬になっても、夏の風物詩のカマスが釣れ続いている。シーズン終盤になっているので、日ムラがあるが、30cm近い良型が交じってくる。そこで、10月1日の早朝の時合を狙って釣行してみたので、その時の模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター谷口墨人)
最終釣果と今後の展望
その後しばらく投入を繰り返したがバイトがなく、22~27cmのカマスを8匹キープして午前7時に納竿とした。
今後、海水温が下がってくると、カマスは適水温を求めて移動し、泉南ではヤマトカマスのシーズンは終了になる。南紀では、冬のシーズンに良型のアカカマスが釣れ始めるので楽しみだ。
<谷口墨人/TSURINEWSライター>
深日港