10月初め、エギングパーティー鹿児島大会に参加するために阿久根、長島近辺にて陸っぱりエギングに行ってきました。その様子をおとどけします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターYAHA)
攻略のカギはシャローエリア以外にも
今回は秋のエギングということでフレッシュな個体狙いでランガンして行きましたが、なかなかサイズを伸ばすことに苦労しました。秋といえばランガン、シャローエリア、ということを意識しています。青物が入ってこないようなエリアではまだ小さいアオリイカが居ついているようですが、遊泳力が高くなった良型を狙うなら、ある程度水深があるところも必要だと、改めて再認識できました。
エギングパーティーのお楽しみ
検量後は、エギングパーティーの表彰式やお楽しみ抽選会、じゃんけん大会、プロテスターとの交流できる機会もありました。3年ぶりの現地開催でしたが、コンディションに悩まされる釣果だったり、対面で交流できる楽しみだったりと、リアルに勝るものはないと感じました。
これからのエギングは、晩秋にかけてのナイトエギングが面白くなります。周辺住民や漁師さんとの関係をよくしていくためにも「釣りをさせてもらっている」ことを意識し、マナー遵守で張り切って釣行したいと思います。
<YAHA/TSURINEWSライター>