沖の海水温は23~5度で、秋イカ開幕の様子。いろいろな場所で釣果が出ているようだ。そこでホーム伊豆の稲取港と、近場の地磯にエギング調査に行ってみた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター野中功二)
釣果のポイント
今回の釣行をふりかえると、まさに秋イカ開幕といったところであろう。潮色が若干暗いポイントや綺麗な潮色のポイントもある、1つのアクションにとらわれずいろいろなアクション、エギをチョイスし、当日の当たりエギや当たりアクションを探すことが釣果に結びつく感じだ。今回もエギの種類に助けられたところがある。足元にきたエギは停止し凝視することもまだまだ有効だ。
10月から解禁の伊東周辺の堤防も日中秋イカの良型が釣れていた。今ならまだ、日中、ナイトとアオリイカがGETできる状況だが、日が進むにつれナイト有利になってくるだろう。堤防であろうと足場のいい場所でもライフジャケットは忘れずに装着を。
<野中功二/TSURINEWSライター>
稲取港