熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。指幅7本級ドラゴン交えタチウオ好キャッチ。ほかタイラバ便でマダイ83cm頭に50尾ほどの数釣り。
(アイキャッチ画像提供:第二Soyamaru)
熊本県:大将丸
9月25日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にマダイ釣りで出船。マダイは、良型多く型揃いで好ヒットした。釣果上伸中でこれから大ダイ交えた数釣り期待大。タチウオも出船中。良型多数で好土産有望。
熊本県:共栄丸
9月26日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にテンヤ、タイラバでマダイ釣りに出船。マダイが上向いてきており、3kg交え好ヒット。数も上伸中だ。船中30尾を超える日もあり、今後も期待大だ。タチウオは様子見て出船。
熊本県:海人丸
9月25日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタイラバ、テンヤでマダイ釣りに出船。マダイが好調で、70cmを超える大ダイも釣れた。今後も大型交えた数釣り期待大。タチウオは、日により数にムラはあるが、ドラゴンサイズも多く好ヒットしている。これから上向き楽しみだ。
大分県:みくに丸
9月25日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、ドラゴンを交えた釣果が上がった。
大分県:照陽
9月26日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、まずまずいい感じでアタリがあるものの、速い潮の影響で掛けるのが難しい状況。それでも根気よく探ったメンバーらは、ドラゴン交じりの釣果を上げた。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
9月23日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがタイラバ便で大分沖に出船。ドテラ流しで釣り始めると、乗船したメンバー4人はラッシュも堪能し、特大サイズのマダイ83cm頭に50尾前後と数キャッチ。終日アタリが多く、ネリゴ、ブリ、ヒラメなども交え土産十分の釣果を得た。バラシも多発したそうなので、今後の釣果も期待大。
第二Soyamaru
9月25日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖に出船すると、開始からアタリが多発するものの、ややサイズが伸び悩む状況。ぽつぽつ良型が交じり全体的には小ぶりなタチウオが目立ったが、うれしい指幅6~7本のドラゴンも仕留めている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>