横浜沖でのボートキャスティング釣行で90cm頭にサワラ2尾キャッチ

横浜沖でのボートキャスティング釣行で90cm頭にサワラ2尾キャッチ

本格的にシーズンインをした東京湾のサワラキャスティング。今回は横浜ベイサイドマリーナからマイボートで出船し、本命のサワラを2匹キャッチした。その様子をお伝えする。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)

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山下洋太

フィールドは三浦半島及び伊豆半島の地磯。ターゲットはロックフィッシュ。年間釣行回数は300回以上。

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当日釣果につながったポイント

最後に、当日釣果につながったポイントを整理しておく。

ミノーのジャーキング

最近鉄板バイブレーションやブレードジグへの反応がよくなく、釣果がやや下降気味であった。そのことからミノーのジャーキングを中心に探ったが、これが功を奏した。特にベイトが小さいときにはこのジャーキングに効果があるように感じる。

ポイント選びが奏功

7月ごろに湾口でよく釣れていたサワラは北上し、湾央はもちろん、湾奥でも釣果を聞くようになった。最近ではベイサイドマリーナから10分も走らないポイントで釣れるようになってきた。今回は湾央のポイントで釣りをしたが、そのポイント選びが奏功した。

横浜エリアは今が大チャンス

横浜エリアでマイボートやレンタルボートでサワラを狙っている人は今がチャンス。かなり近場で跳ねを見つけ、釣果も上り調子だ。また秋になるにつれて脂が乗ってきて、食味もよくなってきた。ぜひ美味しいサワラを釣るためにキャスティングゲームにチャレンジしてみてほしい。

<山下洋太/TSURINEWSライター>