九州・響灘の落とし込み釣りで6kg級ヒラマサ好捕 ベイト量が今後の肝

九州・響灘の落とし込み釣りで6kg級ヒラマサ好捕 ベイト量が今後の肝

8月下旬、北九州市門司区・大里港の宝生丸で落とし込み釣りいってきた。釣行当日は、朝のうちは豆アジでアコウ・タカバなど高級根魚を狙い、その後はイワシで5、6kg級ヒラマサ2尾をキャッチした。今回は、響灘での落とし込み釣りをレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳)

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最終釣果

午後1時30分になったところで納竿。今回の釣果はヒラマサが2尾に根魚のアコウが13尾、タカバ7尾、沖アラカブ5尾、アカヤガラ3尾など。

前回は玄界灘、今回は響灘の落とし込み釣りで分かったのはベイトのイワシが少なく青物を呼び寄せられないのでは?9月には海の状況も多少変わってくると思う。

九州・響灘の落とし込み釣りで6kg級ヒラマサ好捕 ベイト量が今後の肝加藤さんとアコウ(提供:週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳)

<週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
遊漁船 宝生丸
出船場所:門司市・大里港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年9月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。