北寄りの風が強く吹いた9月前半、釣友ミホリンを含めて数人で茨城県潮来市にある北浦・渚へ釣行した。
TSURINEWS編集部
2018年10月6日
ミホリンは大苦戦
ミホリンは風流れに苦戦。
ウドンセットにしたり、チョウチン釣りにしたりと完全に自分を見失っている様子。ほかの釣友も竿を曲げっぱなしなので、なおさらなのだろう。
ウキ一点を見つめるミホリン14時を過ぎると魚の寄りが厚くなり、時どき背ビレを見せるほどになる。
ベーシックの比重だけでは抑えきれないので、基エサを比重のある両ダンゴA主体のエサに替える。
しかし目立った効果はなく、ラストは惰性の釣りとなり、40枚で15時半過ぎに納竿した。
結果は？
後半つまずいたのは痛かったが、尺オーバー主体に尺2寸クラスも交じり、良型が揃った。
ミホリンにも良型が交じったが、最後まで迷走し肩を落として帰って行った。
「こういう日もあるよ」と慰めたものの、ちょっと大人げなかったかな。
＜週刊つりニュース版 APC・中村直樹 ／TSURINEWS編＞
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北浦・渚
北浦・渚
この記事は『週刊つりニュース版』2018年9月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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