石鯛かかり釣り:バイキングリールで強引と対峙!【神奈川県・鈴米丸】

幻の魚とも呼ばれる石鯛。掛けた時の強烈なパワーと美味しさ。一度は釣ってみたい、釣り人の憧れです。磯釣りのイメージが強く敷居が高いイメージだったので手を出せませんでしたが、船からでも狙うことができると耳にし、平成最後の夏、剣埼松輪港鈴米丸さんより、船での石鯛かかり釣りに初挑戦してきました♪

白井 亜実
白井 亜実

東京湾を中心に、電車で行ける船宿を巡って「船釣り」を楽しんでいます。老若男女問わず共に楽しめるのが釣りの魅力。初心者の方からベテランの方まで、釣りを通した四季の楽しみ方を発信していけたらと思います。

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船釣り エサ釣り

見たことのない竿

船石鯛では、皆様基本的に自作ロッドを使われるという事なので、今回タックルは同行させていただく方に拝借させていただきました。

使用する竿の肢は極太、穂先はものすごく繊細。店頭では見かけたことのない調子の竿です。この時点で、小さなアタリと激しいファイトが想像できました。

メインラインと仕掛けのハリスはフロロカーボンラインの10号。針も13号前後と極太。そこに25号の錘をつける、胴付きのシンプルな仕掛けです。

バイキングリールにビックリ!

レトロなバイキングリール

何よりビックリしたのは、「太鼓リール」もしくはドラグの無い「バイキングリール」という40年程前のリールを使用することでした。

もちろん見るのは初めて。

どうやって使うんだろう…物凄いパワーの石鯛相手にドラグ無しのリールだなんて…。

使いこなせるか不安でした。(のちにこのリールの虜になることはこの時点では予測もしてませんでした。)

カラス貝の剥き身作り

丁寧に餌のカラス貝を剥いていきます

まずは移動しながら餌のカラス貝を剥き身にするところからスタートです。
これがめちゃくちゃ手間がかかり難しい…笑

同船させていただいた皆さんは慣れた手つきで、スピーディでとっても綺麗。職人のようです。

私はなかなかコツを得られず綺麗に剥けませんでしがたが、経験を積めば積むほど上達できるはず!夢中になってしまう楽しい作業でした。

次ページでいよいよ実釣開始!