8月17日、暑い夏は私の中の定番、涼を求め川釣りに行ってきました。熊本にある「木郷滝自然つりセンター」にてエサ釣りをしてきましたので、その模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 赤堀泉)
釣果と反省点
冷たい川の水に足を浸すと、いつもの暑さがうそのように気持ちよく快適で、9時から釣りはじめ午後1時までの4時間という時間はあっという間にすぎて納竿となりました。
今回の釣果はヤマメ20尾。何尾か落としたりしたのでアミさえあればもう少しキャッチできたのかも?と思いました。エサもイクラやエビなど何種類か準備しておくと食いが落ちたときに効果的だと思います。ともあれ食べるには十分な量が釣れたので満足でした。
施設で下処理し美味しく賞味
魚の内臓出しをしてきれいにして帰れるのもこの施設の良いところ。魚をさばいていると隣の男性はクーラーいっぱいに特大イワナを釣られておりとても驚きました。
今回は夏休みで人が多く場所を移動することができなかったので、次回は人の少ない時を狙っていろんなポイントを探っていろんな魚種を狙ってみたいなと思いました。また、ルアー釣り、フライ釣りも楽しめる施設なのでぜひこちらもチャレンジしてみたいです。
釣った魚は塩焼き・天ぷらなどしておいしくいただきました。
使用タックル
レンタルザオ(ウキ・イト付き)、渓流ヤマメ用バリ4~7号、エサ=オキアミ・ブドウ虫
<週刊つりニュース西部版 赤堀泉/TSURINEWS編>