8月21日(日曜日)に、前回3匹キャッチした揖斐川で再びウナギを狙った。当日は、下げ潮から流れの緩む上げ潮に変わる時間に狙いを定めた。そしてアタリを逃さず貴重な1匹をキャッチ、忍耐の時間が報われた釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)
貴重な1匹に満足
その後は続かず、エサが尽きた午後10時に納竿した。周囲でも釣れている感じはなかった。
厳しい状況下で上げた貴重な1匹に満足だ。貴重な1匹は白焼きにして冷蔵保存し、特別な日に食べることにした。
アタリは1回、貴重なアタリを逃さずキャッチできたことが大きい。この瞬間があるから、それまでの忍耐の時間が報われる。
今回のエサはドバミミズ一択だったので、次回はバリエーションを増やしてみたい。
<週刊つりニュース中部版APC・石川友久/TSURINEWS編>
揖斐川