良型シーバスの数釣りができるという秋田シーバスの噂を聞きつけて、秋田マリーナ出船のROKUZOUさんにお世話になり、初の秋田シーバスにチャレンジしてきました!日本海側と太平洋側のシーバスで習性の違いに唖然とした釣りの模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)
テトラ地帯へ移動し1匹目
大友船長が2匹キャッチした後からは、アタリがパタリと無くなり、移動を決断!テトラ地帯のポイントに移動して、テトラの風・波が当たっている側を、先ほどと同じようにジャーキングでルアーをダートさせながらアピールして狙っていきます。
テトラに対してタイトにキャストして、ジャーキングした瞬間にバイトからの即ヒット!
少しパワーの強いサオを使っていたので、タモを使わずに抜き上げでキャッチ成功!超強烈な引きで初の秋田シーバスをゲットすることができました。
テトラの角を集中攻撃
その後も別のテトラの角を集中的に狙っていき、ジャーキングでルアーをアピールさせ、リアクションバイトで、さらに秋田シーバスキャッチ!
澄み潮の際はルアーをダートさせて、リアクション的にバイトさせる方法はかなり効果的であることが分かりました!
最終釣果
最終釣果としては、半日で6本のシーバスを2人で水揚げ!かなり渋い状況でしたが、雨水が入って海水に濁りが入ったり、ベイトなどの条件が揃えば、1日100本以上も夢じゃない秋田ボートシーバス!
タイミング悪く、潮が悪い日に当たってしまいましたが、初の秋田ボートシーバスを堪能できて、ROKUZOUさんで新しい知見も発見できたので、筆者としては大満足の釣行になりました!
<杉浦永/TSURINEWSライター>