第八春日丸
8月11日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が響灘のアラ釣りに出船すると、ここ最近は水温の影響もあってやや食いが渋い状況のようだが、活きイカ泳がせで超大型アラ32kgが仕留められた。また、夜焚きイカも好調で小中型ヤリイカ主体に胴突きで釣る人120尾、イカメタルで釣る人60尾の釣果が上がっている。各釣りの詳細は電話で確認を。
胡百
8月11日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船。ヒラマサ4~5kgが好ヒットした。タカバやアコウ、ボッコ、メジ、マトウダイなど多彩に釣れる日もあり、これからのシーズンが楽しみだ。
PONTOS・幸雅丸
8月11日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘にアラ釣りで出船。アラ10kgにヒラメ3kgと5kg、マダイ6kgなど多彩にヒット。大アラのフックアウト多発中。夜イカは大型多く釣れており、今後数期待できる。落とし込み釣り調査で出船中。予約受け付け中。タイラバも出船中。
朝日丸
8月11日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中では良型アマダイ交じりレンコ1人30~50尾、アオナ2kg頭4尾、タカバ2kg頭6尾、アラカブ~ボッコ10尾など高級魚三昧の土産ができている。
朝日丸
出船場所:鐘崎港
星龍丸
8月11日、12日に福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖に落とし込み釣りへ。ヒラマサ、マダイ、ヒラメ、サワラ、アカヤガラ、アコウ、タカバなど多彩にヒット。写真の若林さんがナイスサイズのヒラマサ90cmを見事に仕留めて釣果を見せてくれた。ハリス16号を切っていく大物のアタリも頻繁にあり、今後の落とし込みの釣果も楽しみだ。詳細はホームページ、または船長に確認を。
金比羅丸/弘漁港
8月12日、福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が博多湾内タチウオ釣りに出船。良型交じりで1人10~20尾。夏休み限定サービス企画を活用してお父さん、息子さん、おじいさんの親子3代での乗船もあり、船長は「にぎやかな釣りを楽しみ、夏休みのいい思い出になったのでは」とのこと。イサキ釣り、タチウオ釣りの乗船者募集中。夜焚きイカ釣りはイカの状況次第で募集。
日吉丸
8月8日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船し、タチウオ指4~6本幅サイズ頭に大中小型交じりでキャッチ。夜焚きイカ釣りは、これから沖の釣り場へと出船。
優
8月10日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が博多湾内タチウオゲームに出船。夏休み期間、親子での乗船者が多く、にぎやかに楽しんでいる。良型も交じり最大で指5本幅に少したりないくらいのサイズもキャッチ。釣る人で60~70尾の釣果。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>