7月18日、筆者が主宰する釣りクラブのメンバーであるはるさんの、愛知県豊田市のひだ池のヘラブナ釣行に同行した様子をレポートしたい。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔）
TSURINEWS編集部
2022年8月11日
人生初の1匹は池自慢の30cm
何度か空振りを繰り返していたはるさんだが、大きなアタリにアワせてついにヒット！縦横無尽に走り回るヘラブナの引きに四苦八苦しながらタモ入れ成功。人生初のヘラブナは、ひだ池自慢の30cmの美ベラだ。「大きいですね！」と興奮気味のはるさん。重量感のある引きとサイズに満面の笑顔で記念撮影。
記念すべき初ヘラに笑顔のはるさん（提供：週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔）最終釣果
そこから少しずつコツをつかんだのか、強いアタリに反応してヘラブナを追加していく。午後3時を迎えるまでにヘラブナ7匹。初体験で7匹のヘラブナとブルーギル多数を釣り上げ、のんびりとした釣行を満喫したはるさんだった。
はるさんヘラブナ釣りに初挑戦！（提供：週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔）ヘラブナは女性も子供も楽しめる
曜日限定のようだが、ひだ池ではレンタルタックルが充実しており、初心者にはインストラクターがついて指導もしてくれる。
この日も初心者がレンタルタックルを利用していた。足場が良く、設備も整っているため子供も安心して楽しめる。興味のある人は、ぜひ一度問い合わせてヘラブナ釣りを楽しんでみてはいかがだろう。
池のイベントで対決したそら君と（提供：週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔）
＜週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年8月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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