熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。イサキ五目で50cm級頭に良型本命が順調。夜焚きイカでは釣る人120尾の好ヒットも。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
熊本県:大将丸
7月18日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、野母崎沖に夜焚きイカ釣りで今季初出船。イカメタルで小~中型主体だが釣る人で120尾の好釣果となった。タチウオは指幅7本サイズのドラゴン交え、日によりムラあるが、釣る人で30~50尾の日も。タイラバ、テンヤでマダイやアコウの良型が好調。バラシ多発で大ダイも期待できる。キス釣りも出船中。
大分県:みくに丸
7月18日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の五目釣りに出船すると、大型イサキ交じりの釣果が上がったほか良型マダイもヒットした。
大分県:照陽
7月18日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の五目釣りに出船すると、朝イチはマダイが連発したものの、その後は本命イサキがジャンボサイズ交じりで上がりいい土産をキープした。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
7月17日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが夜焚きイカ便で大分沖に出船。乗船者の多くがイカメタルで狙うと、序盤は大中小型ケンサキイカがぽつぽつ乗ってくる状況だったものの、徐々に食い気が上がるとダブルヒットもあるなどコンスタントに数を伸ばし、数人が70~80尾の釣果を上げたとのこと。船長は「これからサイズも数も期待できます」と話す。
第一Soyamaru
7月16日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、イサキ五目便で大分沖に出船すると、開始から大型イサキ40~50cm級交じりでぽつぽつヒット。初心者が多く乗船していたものの、釣り方のレクチャーを受けるとダブル・トリプルで上がってくる場面もあり、十分な土産を確保した。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>