福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。タイラバ&SLJで78cm大ダイに47cm大型イサキ、超高級魚のオニオコゼなど多彩にヒット。
(アイキャッチ画像提供:Elephant)
光生丸
6月23日、北九州市若松区・北湊の光生丸がイサキ狙いのSLJ(スーパーライトジギング)で響灘に出船。この日は大型イサキ47cm、46cm、45.5cmなど全体的に型揃いで好ヒット。船長は「まだまだ好シーズン中なので大型が期待できます」と話している。
帆風
北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風によると、「6月26日は天候もやっと回復し関門タイラバに出船しました。西流れの1流し目でいきなりマダイ40cmがヒットし、その後もアタリが連続して62cmと50cmの良型ゲットで全員安打です。東流れに変わってアタリは遠のきましたが、ぽつぽつ数を追加して終了しました。関門は水温が上がりきるまでもう少しの間、好調が続きそうです」とのこと。
海燕
6月26日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・SLJで響灘に出船すると、マダイは口を使わなかったものの、タカバ2kg、アコウ2kg、中大型レンコ、中大型イトヨリ、超高級魚のオニオコゼ1kgを交え五目達成。乗船者らは十分な土産を確保している。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
北斗丸
6月27日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘にタイラバとSLJで出船。タイラバでは大ダイ70cm交えマダイが数釣れた。SLJにも好ヒットでマダイ、レンコ、イトヨリ、アコウなど多彩に釣れた。夜焚きイカも好調で日により数にムラあるが、今後も好土産が期待できる。
Elephant
6月27日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバで響灘へ出船。乗船者3人が狙うと、船中では大ダイ78cm頭に18尾をキャッチ。アベレージも60cmと型も揃った。ほかにもアオナ、イトヨリ、ホウボウなどがサオを曲げ好ファイトを存分に楽しんだようだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>