梅雨(つゆ)入り前後から、九州北部で本格化してくる夏の好ターゲットのイサキ。北九州市小倉港のSEVENに乗船し、宮崎晃船長に同行。2タイプのジグ「MAKIE」&「SABAYAN」で40cm超えが連発した釣行をレポート。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS編集部・西岡宏祐)
フォールスピードがキモ
帰港後、船長に話を聞くと「1割くらいのイサキはもう産卵が終わって、あと一潮……二潮くらいで終わると思いますが、まだまだ楽しめます。今回は、イサキだけでも全体で50尾くらいは釣れていましたが、フォールで食わせるという釣りがメインでした。水深に適したジグの重さでこのフォールをうまく使えるか、といった部分で釣果差が出ていたので、特にフォールスピードを調節できるようになると、個人釣果は倍増すると思います」と、この日の釣りを締めた。
この夏、MAKIE&SABAYANにジグブレードを装着し、シャローエリアで2アイテムの持つポテンシャルを存分に体感してみてほしい。
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<週刊つりニュース西部版 西岡宏祐/TSURINEWS編>