潮がわりの大潮回りが近づいた8月8日(水)、この潮に乗って接岸してくることに期待を込め、人気のメジャーフィールドである兵庫・明石の大蔵海岸ベランダの朝霧川河口へ車を走らせ、午後10時に現地に到着した。
本日の釣果
その後も明石海峡の変則的に変化する潮流に合わせてエギとスッテをローテーションさせながら、胴長8~14cmのケンサキイカを合計62匹キャッチし、潮が緩んだ午前2時に納竿とした。
絶品料理!
帰宅後、どんな料理にもマッチするケンサキイカを、今回はガーリックバターしょう油炒めでおいしくいただいた。余った分は冷凍保存することで長期保存も可能だ。
これからが最盛期。型、数ともに好釣果が期待できる大蔵海岸のケンサキイカを狙いに、出掛けてみてはいかがだろう。
<週刊つりニュース関西版 梅原正史/TSURINEWS編>
大蔵海岸