5月12日(木)、山梨県南都留郡富士河口湖町にある西湖へワカサギ釣行だ。春爆終盤戦の西湖ワカサギ釣りが当たりで『1522尾の爆釣』を得た釣りをレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
水深11mラインで好転
移動後すぐに底層に反応が出ているので仕掛けを入れるとすぐにアタリがでる。次第に安定感のある釣りに変わり10時で507尾と悪くない釣果だ。
そしてポツポツと釣果を重ねていき12時で800尾と大台まであと少しの釣果となる。
ローライトな天候へ変化
気持ち小雨も降り始めて止む気配がなく微風も加わった頃合いで、お昼上がりのワカサギ釣師やバサーも出てきた。そんな12時頃からだんだんサカナの反応が良い方に変わってきた。
基本的にはバクバクって感じではないが、誘えば必ずアタり掛けるチャンスがある釣りで1点から3点の状況が継続すると、12時30分で900尾となり大台にさらに近くなる。
そしてめでたく1000尾達成
それなりに目標まで時間は掛かってしまったが、13時15分ついに目標の1000尾になんとか辿り着けた。これで私はもう雨がいつドシャ降りに変化してもすぐに納竿できる考えに至ることができ、それなりに余裕もでてきた。
都合の良い天気が継続する
釣果はもう安心できたのでいつ大雨になるか心配していた所、強くなるどころか止んでくれた。まさに釣師にとっては都合の良いローライトな天気となり、残りエサ1袋使い切るまで釣りをすることにした。
15時あたりまでは釣りを楽しめるので店主にはそれなりの爆釣報告ができそうだ。
今季ラスト釣行も爆釣で納竿
午後もしっかりと釣れ続いてくれ1200、1300、1400と釣果を重ねていきサシが残り少なくなるころ1500尾達成となる。そしてサシを使いきり十分な満足釣果となり1522尾で納竿とした。エサがなくなったので15時納竿
船宿に戻り店主に釣果確認してもらい重量は4645gと今季ラストワカサギ釣行もサイコーな締めくくりとなった。