春シーズン終盤戦の西湖ワカサギ釣りで1522尾 浅場の粘り釣りが的中

春シーズン終盤戦の西湖ワカサギ釣りで1522尾 浅場の粘り釣りが的中

5月12日(木)、山梨県南都留郡富士河口湖町にある西湖へワカサギ釣行だ。春爆終盤戦の西湖ワカサギ釣りが当たりで『1522尾の爆釣』を得た釣りをレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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ワカサギ釣り 淡水の釣り

釣果に繋がったポイント3選

今回の釣りを振り返ってみる。

春シーズン終盤戦の西湖ワカサギ釣りで1522尾 浅場の粘り釣りが的中筆者の釣果1522尾4645gと大満足(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

浅場の単発積もれば山となる

現在は深場の方が群れが安定しているようだが、回転時間を考慮するとやはり20m以下の浅場が勝負となる。群れの釣りというよりは単発の拾い釣りがメインとなるが繰返し数を重ねていくことで好釣果につながった。

釣行時間が長いゆえの好釣果

今回は朝5時30分から午後15時までの9時間30分釣りをしたのでそれなりの数を釣ることができた。当然の理屈ではあるが釣行時間が長いほど確実に釣果に多大な影響を与えてくれた。

長時間戦える準備が強気に挑めた

西湖ワカサギ釣りにおける『ヒメマス攻撃や自爆などのオマツリ絡み対策を湖上で楽に対応するため予備電動リール2つと仕掛け20枚用意して挑んだ。ここまで用意したので『あとは釣るだけ』となりかなり強気で1日釣りができた。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

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