4月初旬、乗っ込みのチヌを狙って、和歌山県湯浅の沖磯にフカセ釣り釣行した。潮が動くタイミングで反応があり、38~46cmまでのチヌ7匹とアイゴ1匹という釣果を得た釣りの模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター秦厚治朗)
最終釣果
潮が全く動かず、昼食をしたり休憩を挟んだりしても状況はかわらなかったが、午後1時ごろ潮位はかなり落ちたが元の状態に動き始めた。そうしたらいきなりアタリが出てヒット!少し小振りの38cmのチヌ。
どうやら群れがかわったようで、続けてヒットしたのはアイゴ。しばらくしてもう1匹チヌを追加してからまきエサが底をついたので、少し早いが納竿することにした。
当日の釣果は、38~46cmまでのチヌ7匹とアイゴ1匹という結果になった。
<秦厚治朗/TSURINEWSライター>