4月20日、愛知県・南知多町片名漁港のおざき丸へ、イサキ狙いで釣行した。序盤苦戦したもののタナがわかってからはコンスタントにヒット継続し、釣果は21~32cmのイサキが14匹、小ダイが1匹。食べるにはちょうどいい量をゲットした釣りの模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・森麻里子)
脂ノリノリのお土産は食味も最高
終始飲まず食わずで集中し続け、アッという間に12時半となり沖上がり。釣果は21~32cmのイサキが14匹、小ダイが1匹と食べるにはちょうどいい量。ちなみにサオ頭は右舷前方の半田市の鶴賀さんで42匹。
釣れないときには1人で頑張らず、早い段階で船長に聞いてみたらもう少し釣果は上がったのではないかと思う。いやいや、十分楽しませてもらったのでぜいたくを言ってはいけない。
そしてお楽しみの料理だが、定番中の定番であるあぶりや塩焼き、アクアパッツア、清蒸、あぶり茶漬け、アラのお吸い物にしたが脂がしっかりと乗っていて、何にしても大変おいしかった。今回オス、メスがちょうど半分で、真子や白子が小さいながらも入っていた。
家族からの「また釣ってきてね!」コールももらったので、近いうちにリピートしたいと思う。
<週刊つりニュース中部版APC・森麻里子/TSURINEWS編>