4月27日(水)、山梨県南都留郡富士河口湖町にある西湖へワカサギ釣行だ。春爆真っ盛りを迎えた西湖でのワカサギ釣りが大当たりで『2121尾の激爆釣果』を得た釣りをレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
春爆西湖ワカサギ釣り激釣ポイント3選
今回の釣行で激釣した要因を考えてみた。
長時間戦える体力
西湖は他所の湖と比べても春爆時期においては釣行時間が長く可能である。今回の私的釣行時間は同湖では『短めの8時間』であるが、他の湖よりも釣行時間は長い。そうなると激釣達成には当然体力面も必要となってくるだろう。
ヒメマス攻撃にめげないハート
食べると美味しいし釣れると嬉しい半面、ワカサギ狙いで釣りをしていると掛かって欲しくない西湖のヒメマス。掛かるとほぼ確実にオマツリさせられ、下手すると2丁分の仕掛けやリーダーまでもがダメになってしまう。連続する時は連続するし避け切れないので、めげないハートが大事である。
準備を万全に
仕掛け15枚以上と電動リール予備リーダーを必ず用意しよう。西湖は釣行時間が長めになるということはそれだけオマツリリスクも高くなる。突如強風によるブイロープ絡みやヒメマス攻撃が代表的。
意外と前者は避けられても後者は避けられないので、仕掛けの予備が多ければ多いほど強気で戦えるということ。今回私も強制オマツリを何度もくらってしまったので勉強になった。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>