玄界灘エリアから沖釣り最新釣果情報が入った。70cm超え大ダイに50cm級イサキ、良型アマダイなど魚種多彩にクーラー満タン。夜焚きイカではパラソル級が登場。
(アイキャッチ画像提供:金生丸)
昭栄丸
4月25日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のイサキ釣りに出船。イサキ30cm前後を1人30尾、船中でマダイ2~5kgが4尾の釣果。タイラバでマダイも潮次第でヒット。夜焚きイカ釣りは6月から出船予定。
昭隆丸
4月23日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で福岡市早良区の後藤さんが玄界灘のエビラバに釣行。マダイ1kg、2kgを数キャッチしており、レンコダイやアオナの土産も交えて大いに楽しんだ。
海晃丸
4月26日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘のイサキ狙いに出船。天秤イサキ調査で40~50cmクラスのイサキを交えて1人30尾。1kgオーバーの大型交じっており、これから時期の釣りだけに好土産期待大。夜焚きイカ釣りもこれから出船。
第一ゆひな丸
4月24日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の抱卵イサキ天秤五目釣りに出船。1kgオーバーの大型交じりでイサキが絶好調。シマカワさんは大型クーラーを満タンに。大型イサキが15~20尾交り、1人40~50尾の釣果。夜焚きイカ釣りもこれから出船。イカの状況次第でアラ釣りも出船。
第二磯丸
4月23日、福岡県遠賀郡・芦屋の柏原漁港の第二磯丸が玄界灘方面へ夕マヅメ~夜焚きイカ狙いへ。夕マヅメの時間帯にはアオナが姿を見せた。その後、夜焚きイカ狙いに移行。この日はヤリイカが増えだしておりパラソル級交えほかスルメイカなど交えて1人20~30尾と土産もできた。夜ヤリイカの気配が徐々に上向き楽しみ。これから夜焚きイカをメインにジギング・タイラバなどに出船する、随時予約受け付け中。
第二宮一丸
4月21日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船すると、ボッコ2kg超え頭に良型もよく交じったほかレンコやアコウもいい土産になった。船長は「日によってムラがあります」と話している。なお、今シーズンの夜焚きイカ釣りも予約受け付け中。
友栄丸
4月23日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。まだまだ好シーズン突入前だが、この日はイカメタルでパラソル級のヤリイカ交え釣る人20尾超え、さらにナイトタイラバでは大ダイ70cm超えが多数上がり、大型クーラー満タン釣果。夜焚きイカ釣行時は、タイラバタックルも必携だろう。
明石丸
4月25日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目で玄界灘に出船すると、イサキ25~40cmがダブル・トリプルで上がる時間帯もあるなど好調。ほか、船中ではマダイ1~2kgやアコウ1~2kgも交じっている。今後も好シーズンを迎えるイサキ主体にいい土産が期待できそうだ。
蛭子丸/鐘崎漁港
4月日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎漁港がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、船中ではボッコ、タカバ、アオナなどの高級根魚が続々浮上し、乗船者らは豪華土産をキープした。また、リレー船では多彩な釣果が有望。詳細は電話で確認を。
朝日丸
4月20日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ3尾、レンコ1人15~20尾、アオナ2kg頭に13尾、タカバ2kg頭に8尾、アラカブ10尾、イトヨリ8尾など交え魚種多彩な釣果が上がり、クーラーを満タンに埋めた人もいたようだ。
朝日丸
出船場所:鐘崎港
金生丸
4月25日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ2尾、レンコ45尾、アオナ8尾、ボッコ45cm頭に15尾、オニオコゼ35cm頭に8尾、タカバ35cm頭に12尾、イトヨリ10尾など多魚種をキャッチ。写真は良型アマダイを仕留めた近藤さん。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>