【響灘】沖釣り最新釣果　90cm頭に乗っ込み期の大型マダイ続々浮上

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天力丸

4月20日、23日、25日とアジ泳がせで響灘方面へ出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、20日は大型のタカバが浮上、そのほか良型アコウ、ヒラメ、ボッコなど交えてクーラー満タンの好釣果だった。25日はアタリも多く、アコウ大中型交えて船中25尾、ボッコなどでクーラーを満たした。活性も上がり好ヒット期待十分。また、夜焚きイカの乗り合い募集も開始、こちらも今後が楽しみ。詳細などホームページで、または船長に確認を。出船予約受け付け中。

光生丸

4月23日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘に出船すると、大マサクラスのバラシが3回あったものの、良型ヒラマサ8.5kg頭に15尾キャッチ。ほかにもブリ3尾にマダイ60cm級3尾が上がり、クーラーは青物主体によく埋まった。ジギングは連日好調が続いているため、今後もヒラマサやブリの10kg超えが期待大。

PONTOS・幸雅丸

北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘にジギングでヒラマサ狙いに出船中。ブリが入れ食いでメジも交えて5～10kgが数釣れている。クーラーも満タンだ。夜焚きイカも出船中。特大のパラソルサイズも多く交え、数も順調に釣れている。今後さらに上向き好土産が期待大だ。

かつ丸

4月25日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘に泳がせ釣りで出船。マダイ、ブリが大型も交え好ヒットした。良型アコウやタカバ、ボッコ、チカメキントキ、アオナなど高級根魚も釣れており、多彩な好釣果となっている。昼イカ、夜焚きイカも出船中。

EBISUYA

4月24日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。乗っ込みマダイ好調。写真の大森さんは5.1kgを筆頭に好ヒットで数釣り、根魚含め約20kgを持ち帰った。ほか乗船者にも、良型のマダイやアオナやボッコなど釣れ多彩な好土産となった。

胡百

4月26日、北九州市小倉港の胡百は響灘に連日好調な泳がせ釣りで出船。タカバ、アコウ、ボッコ、ヒラメ、アラなど多彩に釣れてクーラー満タンの乗船者もいた。これからも好土産が期待できる。

太陽丸

4月24日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖～響灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、夕マヅメは小中型のアジ・サバを好釣り。その後、イカ釣りではパラソル級のヤリイカ1人4～5尾キープ。イカ泳がせにも挑戦した菅野さんは、大型ヒラメ83cm6kgを仕留めてみせた。ほかにもスズキやマトウダイが上がっている。

海燕

4月24日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・SLJで響灘へ出船すると、乗っ込みマダイ6kg超え頭に6尾キャッチしたほか、ブリ7kg超え2尾、レンコ数、アマダイ、アコウ、アオナ交え好土産ができた。今後もマダイを筆頭に好釣り期待大。

Elephant

4月24日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・SLJ・ジギングで響灘へ出船。この日は、乗っ込み大ダイ90cm頭に60cm超え多数含め22尾、ブリ8kg頭に11尾キャッチ。マダイと青物のパワフルな引きを存分に楽しみ好釣果が上がった。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞