4月16日(土)、埼玉県富士見市にある南畑R463へと、今回もお初場所であるがファミリー束釣り爆釣チャレンジ釣行である。前回に続いて自身未開拓つり堀へのファミリー釣行であったが結果的に終始爆釣となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
釣り堀『南畑R463』
同店は昭和レトロ感残るどこか懐かしい雰囲気の爆釣釣り堀で、対象魚としてはキンギョ、コイ釣りが楽しめるつり堀だ。
特徴としては店主が丁寧に釣り方や安全事項について説明してくれる点だろう。はじめての方にとてもありがたい対応をしてくれるので、ファミリー釣行には最高の環境である。
開始前の説明だけでなく様子も見に来てくれ、質問も常に対応してくれるので、楽しんで良い思い出作りに配慮してくれる優しいつり堀なのだ。
つり池は室内金魚池、屋外子供鯉池、屋外浅鯉池、屋外深鯉池の4種類がある。
※現在お店のつり堀(キンギョ・コイ)営業時間は朝9時から平日は17時、土日祝は17時30分までとなり、料金的には細かく分かれているのでHPを参考に。
私的には『移動自由3時間コース1500円(竿1本につき)』がオススメである。エサはなくなれば店主に言えばおかわりもOK。
定休日に関しては『毎週水曜日と金曜日』となっている。ファミリーにとにかく最適なつり堀なので楽しい思い出になること間違いなしだ。
タックル
同店は基本的レンタルタックル仕様のつり堀である。室内はレンタルタックル仕様で、屋外に関してはマイタックルの使用も可能である。
エサはお店の練りエサを使用すること。特に初めての来店の場合は店主が色々と細かく教えてくれるし、タナ合わせもしてくれるので安心だ。しいて用意するとならば「タナ取りゴム」を用意しておけば問題ないだろう。
入店から釣り開始まで
9時30分に現地到着して受付の際に筆者ファミリーは室内も屋外も釣りすることを伝え、「移動自由3時間コース(4池利用)」を選択した。2竿分である3000円を払い、店主から釣り方の説明を受けてから釣り開始となった。
ちなみに料金体系に関しては事前にHPを参考にしつつある程度の情報は入手しておいたほうが無難である。
料金体系について
基本的に室内1時間700円、屋外1時間900円であるが、移動自由3時間ファミリー料金1500円(1竿かつ4池利用可能)や半日料金1500円(但し、深鯉池のみ)などがある。「いこーよクーポン」で100円割引もあるので利用しよう。
はじめての釣りや少しだけという方々ならば魚影抜群な室内つり堀を選択すると間違いない。
開始から爆釣スタート
釣座に座りエサを付け仕掛けを入れるとすぐにサカナが寄り付きアタリがある。凄まじい魚影なのでびっくりしながらも爆釣スタートを子ども達は楽しんだ。
ハリ外し器も各釣座に設置してあるので、ある程度練習すると子ども達もサカナも自分で外せるようになった。
開始わずか30分ですでに45尾と子どもメインで釣らせているのに素晴らしい釣果だ。
あっという間に束釣り達成
先行ファミリーの方々は釣りがはじめてだったにかかわらず、入れ食いを堪能して1時間コースでも3人で約30尾ほど釣られていた。それだけ魚影が濃いということである。
我々も勢いが衰えることがない室内つり堀にニコニコしながら1時間を迎えるとすでに100尾到達してしまった。
子ども達も笑いがたえない
とにかくヤル気のあるサカナが出迎えてくれるので、爆釣モードは失速しておらず小ゴイメインで釣れまくりだ。
数釣りには満足できたので、子ども達はのんびりと色モノを狙う釣りがしたいようだ。ワキンと色ゴイを狙いつつ小ゴイ攻撃を楽しみ時間が楽しく過ぎていく。