親子でチヌフカセ釣り エサ取りのアジに苦戦も終了間際に42cm本命

親子でチヌフカセ釣り エサ取りのアジに苦戦も終了間際に42cm本命

4月3日、次男と2人で伊万里湾にチヌ狙いに行くことにした。マアジの猛攻に手を焼いたが、著者にはキビレ、息子には42cmの本命がヒットした。自分のことよりうれしかった当日の釣りをリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・成田義史)

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最後に次男が本命42cm手中

回収が3時なので諦めかけていた時に依央のBMウキに反応がでた!つけエはコーンなのでおそらくマアジではない。前アタリの後にゆっくりと海面に消し込んだ。その瞬間きれいにサオが曲がりやり取りを開始した。 

ていねいにやり取りしながら浮いてきたのは本命のチヌ。私がタモ入れして計測すると42cm。本人は大喜びでなぜか私はひと安心。自分が釣るよりもうれしかった。

その後も粘るが迎えの船が来て納竿。リベンジ釣行を考えながら帰宅の途に就いた。

親子でチヌフカセ釣り エサ取りのアジに苦戦も終了間際に42cm本命チヌ42cm(提供:週刊つりニュース西部版APC・成田義史)

<週刊つりニュース西部版APC・成田義史/TSURINEWS編>

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秀吉丸
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年4月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。