【大分・熊本】沖釣り最新釣果　タチウオ狙いで指7本級など良型数釣り

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大分県：Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第一Soyamaru

4月3日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが近海アジ便で大分沖に出船すると、潮が速い時間帯はぽつぽつ釣れる状況だったものの、緩みだすと釣果は上伸。乗船者らはアジ40～50cm級交じりで釣る人はいい土産を確保した。船長は「前半はオマツリが多かったですが、ちょっとしたコツをつかめばOKです」とのこと。予約時に確認してみてほしい。

第二Soyamaru

4月3日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがタイラバで大分沖に出船。開始からぽつぽつとマダイがヒットし、アタリがとらえづらい時間帯もあったものの、乗船したメンバーらは大ダイ70cm級を筆頭に小中型交え好ファイトを楽しんでいる。

大分県：照陽

4月3日、大分県大分市・西細港の照陽が、久しぶりの五目釣りで大分沖に出船すると中大型イサキ、マダイ3～4kg、ブリ3～4kgなど交えた釣果が上がった。船長は「イサキの型は悪くない感じでした。夏の最盛期まで潮を見て出船予定です」と話している。

大分県：浩敬丸

4月上旬、大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸が大分沖のジギングに出船。小学1年生のゆあちゃんとみさきちゃんは、電動ジギング（ジグ150g）でブリ3～4kg平均の数釣りを堪能。大人でも釣り上げるのに大変な重さを、電動リールの力を借りたとはいえ、水深70mからうまくシャクって短時間で10数尾をゲット。大人顔負けの腕前で見事な釣果を上げてみせた。

大分県：みくに丸

4月2日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ狙いで大分沖に出船すると、関アジは40cm級交じりの釣果。これから夏の好期へと突入していく。

熊本県：海人丸

4月2日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ狙いで熊本新港沖に出船。指幅6～7本のドラゴンサイズも多く交え、釣る人は40尾とクーラー満タン釣果も。日により数にムラはあるが連日順調で、年中楽しめる。今後も好土産が期待大。

熊本県：共栄丸

4月2日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本沖にタチウオ釣りで出船。最大指幅7本のドラゴンサイズも多く交え数釣れており、釣る人は30尾を超えた。今後も好土産が期待大。メバルは終盤戦に突入。

熊本県：大将丸

4月3日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。指幅6～7本のドラゴンサイズも多く釣れ、数釣れた。潮によりムラはあるものの連日好調で、今後も好土産が期待できる。人気の釣りなので予約はお早めに。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞