陸っぱりエギングでヤリイカ&アオリイカ合わせて9尾キャッチ成功

陸っぱりエギングでヤリイカ&アオリイカ合わせて9尾キャッチ成功

ようやく気温も上がり、コロナ蔓延防止も解除となったことで、3月10日の夕方から11日の朝マヅメまでの釣りを楽しもうと長崎の平戸まで行ってきた。エギングでアオリイカとヤリイカをキャッチしたので、その模様を報告する。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・鈴木泰也)

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ソルトルアー エギング&イカメタル

700g良型頭に多数キープ

朝マヅメは取れなかったアオリイカを狙おうと、午前5時前に起きてエギング。

朝は風が強まり、やや釣りづらいが活性に期待していると、思った通りの潮の動きがでてくれてラインが動く!アワせると「グングン」の引き。500gほどだが2尾目をキャッチ。

続いて30分後、追い風に乗せて遠投してとらえたアタリは700g!ポイントを少しずらして4尾目は500gと小型だったがなんとかアオリイカは4尾キープ。

陸っぱりエギングでヤリイカ&アオリイカ合わせて9尾キャッチ成功お土産多数確保(提供:週刊つりニュース西部版APC・鈴木泰也)

朝マヅメ時間はカタクチイワシに時折ボイルする魚もいて春の海が来ていた。さらに昨夕ヒットがなかった場所もラン&ガンで最後に1尾と思ったが、ヒットはなく釣り場を後にした。

久々に情報を仕入れず自分のプランで釣り場をラン&ガンしてみたが、これは厳しいことも多いが、満足度は何物にも変えられないと感じた。

<週刊つりニュース西部版APC・鈴木泰也/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
平戸
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年4月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。