カワハギ釣りのエキスパート・前田俊さんと増澤始さんに誘われ、8月1日(水)、東京湾剣崎松輪の瀬戸丸から夏カワハギ釣行。浅場での強烈な横走りファイトを楽しんだ。
良型が連発!
船中各釣り座でも次々に本命が釣り上げられる。
しかし、根がキツく4投目は根掛かりで仕掛けをロスト。
前田さんが、得意のチョイ宙の釣りで連釣していたのでまねさせてもらうと、アタリが素直にでて、またまた連チャン。
さらに、増澤さんの竿がいきなり大きく引き込まれる。手慣れたやりとりで27cmの大型をゲット。
続けて前田さんが28cmをタモ取りして船上は一気にヒートアップ。
次投、これまでとは明らかに違う強烈な引き込み。慎重に巻き上げると水面に姿を現したのは尺級のデカハギ。タモ取りしてもらおうか迷ったが、一気に抜き上げると空中でハリスがプチッ…。
念願の大型をバラしてしまった。
原さんと井尻さんはレクチャーをしっかり身に着け、ていねいな誘いで良型を連釣。「やっぱりカワハギって面白いですね」と満面の笑み。
ベテランの溝口さんは誘い下げで、次々に良型を手にしていた。
紅一点の西さんは、「大きいのを3尾もバラしちゃったから落ち込んでいたけど、やっと大型が釣れてよかったです」と、嬉しそうな笑顔。