熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。イシダイ狙いで50cm級大型交えてラッシュ。アラカブ狙いでは大五郎サイズを続々キープ。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
熊本県:共栄丸
3月11日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にメバル釣りで出船。良型も多く釣れ、6連、7連で釣れており、釣る人は70尾とクーラーあふれる数釣り。連日好調で今後も期待大。タチウオも依然好調で指幅6本サイズ交え数釣れている。今後も好土産が楽しみだ。
熊本県:海人丸
3月13日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ狙いで熊本新港沖に出船。指幅5~6本サイズも交え、大型が多数ヒット。日により数にムラはあるが連日順調で、年中楽しめそうだ。今後も好土産が期待大だ。
熊本県:大将丸
3月11日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。指幅6本前後のドラゴンサイズが多く釣れ、順調にヒットした。潮により数にムラはあるものの連日順調で、今後も好土産が期待できる。人気の釣りなので予約はお早めに。メバル釣りも出船中で数釣り有望。
大分県:みくに丸
3月13日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が沖アラカブ釣りで大分沖に出船。この日は大五郎サイズが上がったほか、カマガリもヒットした。
大分県:照陽
3月13日、大分県大分市・西細港の照陽が沖アラカブ狙いで大分沖に出船すると、乗船者らはじっくり探って大五郎交えいい土産をキープした。
大分県:貴丸
3月14日、大分県杵築市・納屋港から案内している貴丸で大分沖の沖アラカブ釣りに釣行した宮城さんグループ4人は、ダブル・トリプルヒットも楽しみ沖アラカブを大五郎交じりで50尾前後にカマガリ25尾交え好土産をキープした。
貴丸
出船場所:納屋港
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
3月10日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが遠征大アジ便で大分沖に出船すると、1流し目からアタリが続いたものの、小潮と潮の動きが悪かったせいか、反応のわりに活性は低め。それでも釣れるアジは40~50cmのビッグサイズのみが揃った。
第一Soyamaru
3月12日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、ウマヅラ・イシダイ便で大分沖に出船すると、釣り開始から中大型ウマヅラが連発。中盤以降はイシダイ狙いで、時折ラッシュもありながら大型40~50cmクラスを交え好土産ができた。船長は「5月中旬ごろまで楽しめます!」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>