熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。落とし込み&ジギングで良型ブリ好ヒット。ほか50cmギガアジに指幅6本ドラゴンタチウオなど確保。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
大将丸
3月3日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。指幅5~6本のドラゴンサイズ交え、良型も多くヒットした。日により数にムラはあるものの連日順調で、今後も好土産が期待できる。人気の釣りなので予約はお早めに。
共栄丸
3月5日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にメバル釣りで出船。釣果が上向いてきており、良型も多く釣れ、5連、6連で釣れている。釣る人は50~60尾と数釣り。連日好調で今後も期待大。タチウオも依然好調で指幅6本サイズ交え数釣れている。今後も好土産が楽しみだ。
海人丸
3月4日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ狙いで熊本新港沖に出船。指幅6本を超えるサイズも交え、大型が好ヒットした。写真の大川市の永尾さんも良型を見事に釣り上げた。日により数にムラはあるが連日順調で、年中楽しめそうだ。今後も好土産が期待大だ。
みくに丸
3月7日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がジギングで大分沖に出船すると、船中ではブリ2.5~4.5kgが釣り上げられた。
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
3月5日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが大型アジ狙いで大分沖に出船。強風が吹く予報が出ていたため、やや近場で狙ってみるとアタリが多発し、乗船者らは口切れしないようにぽつぽつ釣果を伸ばし、40~50cm級の大型アジ交じりで土産を確保している。船長は「しばらくはギガアジを狙っていきます!」と話している。
第一Soyamaru
3月1日と2日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、大分沖の落とし込みに出船したところ、ブリ3~6kgが上がった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>