甥っ子(小学2年生)と二人で「Catch&Eat」に釣りに行ってきた。スタッフの的確なアドバイスのおかげで2人とも調理規定数に達成。その場で調理してもらったホンモロコの唐揚げは凄く美味しくて大満足。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター藤倉聡)
ホンモロコの唐揚げ
釣った魚は現地で天婦羅か唐揚げにしてもらえるが今回は唐揚げにしてもらった。筆者はウーロン茶、甥っ子はりんごジュースで乾杯!二人共ホンモロコを食べるのは初めて。正直あまり期待していなかったが、揚げたてを口に入れるとサク・フワ・ジューシー!でその美味さに驚愕。
甥っ子も「凄く美味しい」と言って満足気に食べていた。そして帰り道に「今年で一番楽しかった」とのことで、その言葉は筆者にとって何より嬉しかった。
甥っ子の成長と目標
数年前は筆者が釣り上げたニジマスを怖がって逃げ回っていた甥っ子だったが、次第に魚に触れるようになり、今ではエサ付けから取込みまで一人でできるようになった。成長を感じることができて嬉しい。
今後の甥っ子の目標として、釣った魚の針の外し方、特にかえしの付いた針の外し方や虫エサの扱い方などと考えている。
また筆者が彼と同じ年の時に、父親に新聞の読み方の練習として「週刊つりニュース」を読むことを勧められた。父親としては好きな釣りの新聞なら子供でも読みやすいだろうとの思いだった(以来毎週発売日が楽しみで欠かさず駅の売店に小銭を握りしめて買いに行っていたのを思い出す)。
そろそろ彼にも同じように「週刊つりニュース」を勧めてみたい。これからも釣りを通して、甥っ子の成長を見ることができたら叔父としては最高だ。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>