引き続き厳寒期ではありますが、少しでも寒さが緩んだ日は淡水小物釣りへゴー。今回はオイカワ・カワムツ・タカハヤ合わせて17匹を手中にできた釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター中辻久範)
最終釣果発表
この日の最終釣果は弁天谷川で8cmのオイカワ1匹、平均8cmサイズのカワムツ12匹、嵯峨谷川で平均5cmサイズのタカハヤ4匹の合計17匹でした。この時期に2桁釣果はまずまずの結果だと思います。
読みが的中
2桁釣果が達成できたポイントとしましては、前の方でも書きましたが読み(シミュレーション)だと私は考えております。もちろん読みは外れることはよくあります。だって生き物相手の趣味ですからね。今までにエサやポイント、針のことなど書いてきましたが、最後には経験からくる読みなんですね。
この気温だと、山間部に行かずに平野部のポイントがいいとか、この時間によく出るアタリの魚種は何かとか、大体は解ってくるんです。ただ、この読みが通用するのはホームリバーのみという欠点があるんです。つまり、アウェイに弱いということですね。
まとめとして、もう少し暖かくなるまでは、釣れそうな魚をホームグラウンドで的確に狙っていくつもりです。
<中辻久範/TSURINEWSライター>
弁天谷川&嵯峨谷川