今週のヘラブナ推薦釣り場【埼玉県・ビン沼】

今週のヘラブナ推薦釣り場【埼玉県・ビン沼】

ヘラブナ推薦釣り場として、今週は埼玉県さいたま市と富士見市の境を流れるビン沼を紹介する。相変わらず大勢の釣り人でにぎわっているが、とくに今の時期は底釣りが楽しめるので、アンチ宙釣り派の視線も熱い。

(アイキャッチ画像提供:週刊へらニュース伊藤さとし)

TSURINEWS編集部

淡水の釣り ヘラブナ釣り

釣り方とエサ

今の時期はバランスの底釣りがメイン。ポイントにもよるが、竿は13~18尺。実釣時もそうだったが、ウキが陰に入ると見やすく小さなアタリも取りやすい。水深は深くても2本前後で、多くは1本強~1本半弱。タックル例は下図。

今週のヘラブナ推薦釣り場【埼玉県・ビン沼】タックル図(作図:週刊へらニュース伊藤さとし)

水位が上下するので、釣り台の足などにマーキングしておき、こまめにウキ位置を調整したい。それでも不安に感じたら底ダテをやり直そう。

エサはおもに両グルテン。開き気味がいいときもあれば、持たせないとアタらない日もある。流れもあるのでエサ持ち重視でスタートして、アタリが続くようになったら開くグルテンで早いアタリを狙っていくのも面白いだろう。

注意点は大きさ。同じブレンドであっても、エサ玉が大き過ぎるだけで触りがまったく出なかったりする。どのようなタッチのグルテンを使うにしても、ハリはバラサなら4号をマックスにして、そのハリが隠れる程度の大きさでハリ付けする。寄せたいからと言って大エサを打つのはかえって逆効果で、小エサをテンポよく打ち返したほうが、ビン沼では効果的だ。

これから徐々に水温が上昇してくれば両ダンゴも面白くなる。たとえば午前中はグルテンがよくても、午後はダンゴを食いだして爆釣。そんなパターンもこれから増えてくると思われるが、そこまで活性が上がれば宙釣りも視野に入ってくる。

今週のヘラブナ推薦釣り場【埼玉県・ビン沼】焼肉店下(提供:週刊へらニュース伊藤さとし)

3月はまさに端境期。いかに適正な釣り方とエサを早く見つけるかで釣果に差が出るので、さまざまな釣りに対応できるように準備はしておきたい。以下は底釣りのエサ例。

エサ持ちのいい両グルテン:凄グル25cc+グルテン四季25cc+水50cc。

開きのいい両グルテン:グルテン四季50cc+水50cc。

グルテンセット:(バラケ)ダンゴの底釣り夏、ダンゴの底釣り冬50cc+バラケマッハ50cc+水60~70cc。(食わせ)アルファ21が50cc+水60cc。

両ダンゴ:ダンゴの底釣り芯華100cc+ダンゴの底釣り冬100cc+水130~140ccで、基本タッチは軟ネバ。

<週刊へらニュース伊藤さとし/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
ビン沼川
入釣料:¥400(現場徴収)。釣り台必携。
問い合わせ:ビン沼釣具 TEL=049(253)1489
この記事は『週刊へらニュース』2022年3月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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