熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いで良型主体に好ヒット。アラカブ釣りでは「大五郎サイズ」が上がっている。
（アイキャッチ画像提供：第二Soyamaru）
TSURINEWS編集部
2022年3月2日
熊本県：海人丸
2月11日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ狙いで熊本新港沖に出船。指幅6本を超えるサイズが多く、大型が好ヒットした。日により数にムラはあるが連日順調で、年中楽しめそうだ。今後も好土産が期待大だ。
大型キャッチ（提供：海人丸）熊本県：共栄丸
2月10日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本沖にタチウオ釣りで出船。指幅6本サイズが好ヒットし、釣る人は40尾でクーラー満タンの乗船者も多い。今後も好土産が期待できる。メバル釣り出船開始。良型交え数釣れだした。
良型サイズ好ヒット（提供：共栄丸）大分県：みくに丸
2月12日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のアラカブ釣りに出船すると、船中では小中型を交えながら大五郎やカマガリも釣れた。
良型多数ゲット（提供：みくに丸）大分県：照陽
2月12日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のアラカブ釣りに出船。乗船者らはぽつぽつ釣果を積み重ね、大五郎やカマガリ交えた土産を確保した。
大五郎サイズも確保（提供：照陽）大分県：Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
2月12日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、大分沖のアマダイ釣りに出船すると、大本命の白アマダイは50cm超えの大型も浮上。ほかにも赤アマダイやイトヨリも交え高級魚で十分な土産ができている。船長は「そろそろ終盤です」と話しているため、釣行計画はお早めに。
50cm超え浮上（提供：第一Soyamaru）第二Soyamaru
2月12日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日は初心者が多くポーターによるレクチャーを受けてから釣り開始。タチウオは指3～4本主体だが、乗船者らは順調に釣果を伸ばしいい土産を確保している。
タチウオ順調（提供：第二Soyamaru）
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年2月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。
