仕事終わりに福岡市の志賀島へ、日の入り前の夕マズメを狙ってメバリングに行ってきた。無念の大型バラシもあったが、25cmを交えた釣果を得ることができた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・鈴木泰也)
ワームに25cmメバルヒット!
ここでワームに替えてプラグに反応しなかった魚を釣ることにする。先ほどバラしたポイント近くに1.5gジグヘッドをキャストし、ゆっくりリトリーブすると、待望のバイト。20cmとは引きが違うが、バラした魚ほどではない。
今度はテトラに注意して油断しないようランディングしたのは25cm。なかなか25cmの壁を超えられない今季だが、十分楽しめた。
また、先々週までは抱卵個体が多かったが、当日の個体は産卵を終えていた。やせた魚の回復を願いリリース。ようやく時計を見ると潮止まり時間をすぎてたので、帰路に就いた。
<週刊つりニュース西部版APC・鈴木泰也/TSURINEWS編>
志賀島