水温が低下してきたら、温排水周りのクロダイがアツい！今回は衣浦港にてボートからの前打ちで、クロダイを2匹キャッチした釣行の様子をレポートします。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター杉浦永）
2022年2月13日
Haruka_Sugiura
普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから２０フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。
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ハリスチェンジで追釣
8時50分に満潮を迎え、ここからは下げ潮。このタイミングで太陽光が真上から差しだしたことで、クロダイに見切られているように感じた。そこで、ハリスを1.5号から1号にチェンジする。ハリスが細いと、エサが潮に馴染みやすく、サオでのコントロールがしやすくなる。
この変更が吉と出て、本命のクロダイを追加することに成功。納得して午前中だけの短時間釣行を終えた。
クロダイを追釣（提供：TSURINEWSライター杉浦永）日差しを考慮しハリスをチェンジ
海に太陽光が真上から差すことで、海の中で魚からハリスが見られやすくなると思う。なので、太陽が真上にあるお昼くらいの時間帯はハリスを細くすることを意識している。逆に朝マヅメや夕マヅメの時間帯ではハリスを太くして、ハリに掛けた魚を絶対に取れるハリスの太さを選んでいる。
最終釣果
午前中の釣行でクロダイ2匹をキャッチ！この日はアタリは多かったが、ヒットまで至らないことが多く、エサのみを取られたりすることが多かった。
今後の展望としては、3月くらいまで前打ちでのクロダイ狙いを楽しむことができる。
＜杉浦永／TSURINEWSライター＞
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衣浦港
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