厳寒期のカカリ釣りで真鯛2匹にチヌ3匹の好釣果 くやしい良型バラシも

厳寒期のカカリ釣りで真鯛2匹にチヌ3匹の好釣果 くやしい良型バラシも

ホームグラウンドである三重県FC南志摩のカセへ、チヌ狙いのカカリ釣りに出かけた筆者。厳寒期ながら、真鯛にチヌの数釣りとなった模様をレポート。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター北村光一)

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北村光一

滋賀の北村です。1956年生まれ。チヌ最高記録61#5センチ。三重県木谷をホームグランドに筏釣り歴は約30年。

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チヌが入れ食いに

この後は予想通り、真鯛、チヌが入れ食い状態になった。やがて12時前に船長が弁当を持ってきた。団子をまとめて撒き、置き竿にしてアタリを待った。

弁当を食べ始めるやいなや急に竿が海中に突き刺さった。慌てて弁当をひっくり返して竿を煽る。しかし、イガダのカキに潜られ、痛恨のバラシ。

この後は全くアタリがなくなり、13時に納竿した。最後のバラシがなければ良型の数釣りができた。次回の木谷釣行を望みを繋ぎたい。最終釣果は真鯛2匹にチヌ3匹となった。

<北村光一/TSURINEWSライター>

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