海龍丸
1月30日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸がジギング・電動ジギング便で芦屋沖~玄界灘方面へ。ヒラマサメータークラスの大型~良型が数上がり、ブリ6~8kgが乗船者全員複数安打で青物は船中70尾を超える好釣果で土産もたくさん。食いも良く、ジギング・電動ジギングは大型青物交えて期待大。2月は平日、週末ともにジギング、電動ジギング便の出船を募集中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
SEASON
1月30日、福岡市西区唐泊からSEASONが玄界灘のスロージギング・アジ泳がせ釣り便で出船。タカバ狙いでタカバ4kg級などをキャッチ。サワラ、ヤズ、レンコダイ、アコウ、アラカブなどが土産に。寒ブリジギングに出船しており、タイラバはチャーターで対応。
海遊丸
1月30日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から海遊丸が玄界灘の寒ブリジギングに出船し、大坪さん、小野さんはともにクーラーを満タンにした。船中でブリ9kg頭に26尾、ヒラマサ、カツオ、ボッコ、オコゼなどの釣果。船長は「ラッシュはなかったが、ブリは全体的にメタボなまずまずな体型だった」とのこと。
優
1月25日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の寒ブリジギングに出船。釣り開始は苦戦ムードながらもラン&ガンでよい反応を探すと良型ブリのラッシュタイムに。その後、アタリが止まるが諦めずに魚の反応を探して、連続ヒットに。初ジギングで青物をゲットした人もおり、2流しで土産も作り全員安打を達成。中盤でネリゴ(中小型カンパチ)や根魚も交じっている。サイズアップを願って移動して中型サイズのブリを拾い釣りして納竿している。
日吉丸
1月22日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の寒ブリジギングに出船。ブリ5~6kgを主体に最大で8kgが交じり、船中で30尾以上。電動ジギングも一緒に楽しんでいる。
幸風
1月31日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の寒ブリジギングに出船。ブリ10kg前後を頭に平均サイズは6kgで大型主体に船中で55尾前後。船長は「ブリは多い。沖に行けると型も数も期待できる。スルメもだいぶ入って来ている感じでブリも脂が乗って甘くておいしい」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>