福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。寒ブリジギングで10kg頭に好ヒット。ラッシュもあり48尾ゲットで早上がりも。
(アイキャッチ画像提供:Elephant)
優
12月29日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の寒ブリジギングに出船。釣り開始から3人にブリ~ワラサ(中型ブリ)がヒット。本ガツオやスマガツオに良型根魚交じり、ブリは最大で7kgが上がった。
日吉丸
12月29日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の寒ブリジギングに出船。ブリ7kgを最大サイズでキャッチ。ヒラマサ交じりの釣果。大型のブリ狙いで期待大。
幸風
1月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の寒ブリジギングに出船。ブリが船中に20尾以上取り込まれており、大型交じりでヒット中。
SEASON
1月3日、福岡市西区唐泊からSEASONが玄界灘のブリジギング便に出船。2022年の初出船でブリ9kgを頭に7~6kg主体で船中20尾以上の釣果。12月29日の出船ではカツオ4kgやネリゴ(中小型カンパチ)などのうれしいゲストも船中に取り込まれている。
海遊丸
1月2日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から出船している宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の寒ブリジギングに出船。船長は「朝イチからラッシュの入れアタリがあり、トップは1人で14尾釣り上げてクーラーに収まらないほど。13時からアタリが遠くなり、お土産もできているので早上がりした」とのこと。船中でブリが10kg超え頭に48尾、ヒラマサ5尾、ネリゴ(中小型カンパチ)、アオナなどの釣果。
PONTOS・幸雅丸
12月29日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に電動ジギングで出船。写真のようにサワラの大型が好ヒットしており、数釣れている。メジも良型交え数ヒットした。大型のヒラマサなども狙え、今後も好釣果期待大。ラインブレイクが多発している。
EBISUYA
1月3日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで初釣り。マダイ3kg級やヒラマサ、レンコ、アオナなど良型交え多彩にヒットした。海況厳しいが順調に釣れている。写真のスヤマさんもマダイを披露してくれた。ティップランエギング出船中。
Elephant
1月3日、北九州市・小倉港のElephantがジギングで響灘へ出船。この日は青物の反応が良く、ラインブレイクや大型バラシがありながらもブリ7kg頭6尾にヒラマサ4kg頭6尾を手堅くキャッチした。釣果詳細は同船ホームページおよびFacebookで確認を。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>