冬のエギングは釣れれば良型が期待できるものの、ボウズ覚悟の釣りである。そこでお勧めしたいのが、同時にメバルやカサゴ、アジを狙って釣果を得る「二刀流」だ。今回はワンタックルでエギングとライトゲームを楽しむ方法を紹介する。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター檜垣修平）
2022年1月9日
二刀流の長所短所
メリットはもちろん、お土産獲得のチャンスがあること。ボウズ覚悟の冬エギングであるため、荷物を最小限に抑えつつ他魚種を狙うことができる。イカの回遊待ちの時間を有効活用することができるが、せっかくの時合いを逃すリスクもある。
いい潮目が見えたり、潮のかわり目はエギングに集中したほうがいいだろう。
タイムスケジュール
チャンスタイムはエギングに集中（提供：TSURINEWSライター檜垣修平）マヅメのタイミングや干満の前後の貴重なチャンスタイムではエギングに集中しよう。また、回遊待ちになりやすいので潮目が届く範囲にきたのなら積極的に狙っていく。
逆にイカの反応がなく、潮が緩んだりしたらライトゲームにスイッチだ。リフレッシュがてらにお土産がゲットできればラッキー！くらいの気持ちで臨んだ方がいいだろう。
＜檜垣修平／TSURINEWSライター＞
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