TeamONIGAKE長崎・佐賀支部の平山康弘氏が、長崎県西海市大瀬戸から小角力のハナレに上礁。ONIGAKE新作ウェアとアイテムの性能を体感しながら、尾長グロを狙った。
（アイキャッチ画像撮影：TSURINEWS編集部・防野孝之）
TSURINEWS編集部
使用したアイテムを紹介
最後に、今回使用したONIGAKE新作ウェアとアイテムを紹介したい。
YS107G レインスーツ
ウェアはYS107G レインスーツを着用。3レイヤー生地を採用することで、高い撥水と防水機能を実現。胸から腰にかけて、大型のファスナーポケットが設けられている。ポケットは両サイドに設置されており、ライフジャケットを着てもアクセスしやすい仕様となっている。カラーはホワイトとブラックの2色。
レインスーツ（撮影：TSURINEWS編集部・防野孝之）YT320G ライフジャケット
ライフジャケットはYT320G ライフジャケットを着用。新たに採用したマグネット式ポケットは、片手で開くことができ、なおかつ勝手に閉じる仕様となっており、閉め忘れる心配がない。状況に応じて付け替えをおこなうウキなど、小物類を入れておけるため、より釣りに集中できる。こちらも、3レイヤー生地を採用。カラーはホワイトとブラックの2色。
ライフジャケット（撮影：TSURINEWS編集部・防野孝之）YH112G グローブ
グローブはYH112G グローブを着用。ハリホルダーは、マグネット部分を大きくし、ハリの取りだしやすくなっている。蓋を止めるマジックテープも大きくし、勝手に蓋が閉まるトラブルも軽減されている。カラーはブラックのみ。
グローブ（撮影：TSURINEWS編集部・防野孝之）YC132G キーパーバッカン
キーパーバッカンは、YC132G キーパーバッカンを使用。セミハードバッカンがスッポリ収まる圧倒的な収納力。さらにサイドにはロッドホルダーやエアポンプを2つ収納できるポンプ付きポケットも採用。ポンプ以外にも小物の収納にも便利。内部のキーパー部分は、本体一体型のインナーメッシュを採用。投入時に魚が暴れても、深さのあるマチ付きで逃げにくい。
蓋にはボタンが付いており、半分または全開で固定可能。ハンドル部分にはロープ＆ゴムパイプを採用し、手になじみ掴みやすい。カラーはホワイトのみ。
キーパーバッカン（撮影：TSURINEWS編集部・防野孝之）YC122G セミハードバッカン
セミハードバッカンには、YC122G セミハードバッカンを使用。こちらもハンドル部分にロープ＆ゴムパイプを採用。従来よりも深くなり、より多くのまきエを入れることが可能。縁にはシャクホルダーやサシエケースも装着可能。カラーはホワイトとブラックの2色。
セミハードバッカン（撮影：TSURINEWS編集部・防野孝之）YC221G シャクホルダー
シャクホルダーは、YC221G シャクホルダーを使用。プラスチックパーツでバッカンの縁にしっかりと固定でき、出し入れしやすい仕様となっている。カラーはホワイトとブラックの2色。
シャクホルダー（撮影：TSURINEWS編集部・防野孝之）YC231G サシエケースツイン
さしエサのケースには、YC231G サシエケースツインを使用。2種類のサシエを収納可能なツイン仕様。さしエサがつかみやすいロータイプとなっており、夜釣りでも手元が見えるように、ケミカルライト用のホルダーも付いている。カラーはホワイトとブラックの2色。
サシエケースツイン（撮影：TSURINEWS編集部・防野孝之）＜週刊つりニュース西部版APC 平山康弘／TSURINEWS編＞
