福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャスティングゲームで13kgデカマサ浮上。タイラバでは4kg級交じりで良型マダイが絶好調。
(アイキャッチ画像提供:優)
EBISUYA
11月21日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。写真の横田さんはエソの猛攻をかわし、良型のマダイをゲット。ほかにも船中でアマダイやタカバ、アオナなどの大型もヒットし、好土産となっている。今後も好釣果が楽しみだ。ティップランエギングも出船中。
Elephant
11月19日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・SLJ・ジギングで響灘へ出船すると、船中では良型ヒラマサ7kg頭に3尾、ハマチ5kg頭に8尾、マダイ2尾、サワラ113cm6kg頭に2尾などナイスサイズが浮上。ヒラマサがジグに好ヒット中のようで、今後もいい釣果が望めそう。釣果詳細は同船ホームページおよびFacebookで確認を。
SEASON
11月21日、福岡市西区唐泊からSEASONが玄界灘のタイラバ・ジギングで出船。渋い状況ながらもマダイは3kgや2kgがキャッチされ、アオナやアコウなどの根魚やネリゴ(小型カンパチ)交じりの釣果。彼岸ダイ狙いでまだまだタイ釣り期待。
海遊丸
11月20日、福岡市西区の姪浜能古島場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。船中でマダイ4kg頭に34尾、アオナ、アコウ、ネリゴ(小型カンパチ)、アラカブなどの釣果。船長は「19日や21日もタイラバで出船して潮でアオナやアコウなどもよくアタった」とのこと。
日吉丸
11月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギングに出船。東の風が吹き、釣り辛い状況の中で、ヒラマサ4kgにヒレナガカンパチ6kgクラスに根魚交じりでキャッチ。
優
11月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。スーパーボイルを発見するがヒラゴサイズが2尾で厳しい時間も。その後、ボイルが多発する状況に11.04kgのヒラマサが船中に取り込まれると、13kgのヒラマサが続いてキャッチされた。ヒラマサ、寒ブリ狙いのジギング、キャスティングゲームで出船中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>