三重県鳥羽市国崎港の第八幸丸にカワハギ狙いで乗船した。悪天候の状況であったがアワセに集中、結果は良型交じりでツ抜け13匹の釣果となった釣行をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)
アワセに集中しツ抜け達成
次も同じようにサオ先に集中しているとヒットして追加していく。悪天候のなかでもアワセのタイミングさえ合えばヒットして、パラパラとカワハギを追加してツ抜け(10匹)が達成できた。
このころから風もさらに強くなって、手で持っているサオが横に振られることもあったが、その後良型カワハギ3匹を追加し、沖上がりの午前11時50分で納竿した。
この日の釣果はカワハギ23cmを頭に手のひらサイズまでを13匹だった。
この悪天候でツ抜けできただけでも良かったし、活性は良かったので穏やかな日だったら釣果を伸ばせただろうと思った。今度はリベンジしようと思っている。
<週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘/TSURINEWS編>