長崎県平戸市・早福港の幸漁丸でヒラマサキャスティングに行ってきた。良型交えラッシュもあるなど、お祭り騒ぎとなった釣行をレポートします。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース西部版APC・末永駿也）
TSURINEWS編集部
2021年10月31日
ベイトに合わせた速引き
この日は風もまだ残る状況で、海面は波も多少残っている状況だった。ベイトは主にアゴだったので、アクションを通常のジャークよりも海面を速引きしてアピールするとバイトが多かった。さらにこのアクションだとミスアクションも少ないため、この日の状況にマッチしたアクションになったと思う。通常のジャークと速引きを組み合わせたコンビネーションも効果的だった。
帰りは食べる分以外の釣った魚をリリースして帰港した。
今から秋がどんどん深まっていき、ヒラマサやブリも大型が期待できるシーズンになっていく。次回はさらに良い魚との出会いを求めて海へ出かけよう。
＜週刊つりニュース西部版APC・末永駿也／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年10月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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