河口域でのウェ―ディングゲームでマゴチ&セイゴ ニゴイとエイに苦戦

河口域でのウェ―ディングゲームでマゴチ&セイゴ ニゴイとエイに苦戦

2日連続で三重県桑名市の木曽川でウェ―ディングを楽しんだ。2日ともニゴイに手を焼いたが、上げ潮のタイミングにマゴチとセイゴをキャッチしたのでリポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦)

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ショア ソルトルアー

マゴチ登場&セイゴも

たまらず先ほどのポイントへ戻る。上げ潮になる時間帯で、わずか1投で結果が出た。ボトムの岩にルアーを当てた瞬間ヒット。ランディングしたのはマゴチだ。写真を撮り優しくリリース。

河口域でのウェ―ディングゲームでマゴチ&セイゴ ニゴイとエイに苦戦マゴチをゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦)

すぐさまキャストを繰り返すと、30cmのセイゴが釣れる。全てリリースして終了とした。

潮が差せばチャンスも

最近は雨ばかりで、なかなかターゲットがいないが、今後潮が変わるたびにそこは解消していくだろう。塩味がする河川になればクロダイ、シーバス、マゴチも活性が上がってくるだろう。今からの時期、魚を釣りたいと思うアングラーには活性が高い魚を釣るチャンスになるため、ぜひ木曽川へ足を運んでほしい。

また木曽川はウェーディングできるポイント、できない急激に深いポイントがあるため、釣具店で聞くか、地形を知っている釣り仲間と一緒に行き、安全第一で釣行に望んでもらいたい。

<週刊つりニュース中部版APC・高畑光邦/TSURINEWS編>

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木曽川
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年10月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。